瑠璃光院 2016.11/17
瑠璃光院は春秋のみの公開だそうです。
瑠璃光院を知ったのは、るるぶ(笑)
調べると2000円!高い!
迷いました…京都って、500から700円はするし…1日数カ所巡るとなると…
でも、価値はありました♡(>◡<)♡
10時から入場ですが、10時前でも列はありました。
入場券は八瀬比叡山口駅から橋を渡りしばらく川沿いを歩いてると、係りの人がいます。そこで、代金を支払います。
ここで?!と不安になりましたが、ここで買わないと入れません
さて、瑠璃光院到着!
階段を上がると、途中苔が綺麗でした♡(>◡<)♡なので、写真撮る人がいるのでなかなか前には進めませんが写真撮れてよかった(笑)
中に入ると、まず二階!
すでに人だらけ!写真撮れない!
カメラマンがなかなか前列移動しないのでひたすら待つ(笑)
ただ、机から離れていたので反射はあまり撮れず…
私もカメラ好きなんで、苦にはならなかった(笑)
ただ、お母さんは紅葉をゆっくり見たいのにカメラを気にして見れない!と怒ってました。
この写真の奥から見下ろしたかったらしく、「前に行っちゃいかんの?」とわざとらしく私に聞いてくるので「だめ!写真に入るから!」と大きな声で伝えると、諦めて一階に行ってました(笑)
ゆっくりしたい人には二階はだめかな…
露出補正を、変えて撮影
広角で。
綺麗でした!真っ赤よりやっぱり赤、黄色、緑が好き♡(>◡<)♡
二階は混雑してたけど、一階はゆっくりできます 一階に行くまでの風景
一階
臥龍の庭☆
とても、素敵な場所でした!
お母さんは結局お気に入りだったらしく、2000円の価値ありと言ってました(笑)
苔も本当に綺麗でした
瑠璃光院について アクセスなど
八瀬の地は古来「矢背」とも言われていたそうです。理由は壬申の乱で背中に矢傷を負われた天武天皇が釜風呂で、傷を癒されたと伝わっており、平安時代の昔から貴族や武士に愛された保養地。
数奇屋造りの書院は中村外二、庭園は佐野藤右衛門一統の作と伝わってるそうです。
今も昔も人々の癒しの場所だったんだな♡(>◡<)♡