京都紅葉 鹿王院
12/1には嵐山周辺の寺は落葉…
という情報から見頃を調べて鹿王院へ
小さなお寺さんですが、見頃は鹿王院なので貸し切りのタクシー🚕は来てました⭐︎
見頃です
庭園に行くまでの道で写真撮影いっぱいしました
カラフルで素敵
散り紅葉も🍁枯れすぎてなくて良かった(笑)
鹿王院について
京福電鉄鹿王院下車が1番近いかな?でも、アクセスはしやすいと思います
鹿王院は足利義満が24歳のとき寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺です
開山は義満の師普明国師
この山門を一休さんが12歳の時くぐって、ここで維摩経の提唱を聴いていたそうです
一休さんと義満!
私は室町時代ほとんど知らないですが、一休さんはよく見てました(笑)
一休さんって、今思うと屁理屈小僧(笑)
実際の一休さんは…僧らしくない!
肉に酒に女たらし(笑)
仏さんの蝋燭の火を息で消す→先生に仏様に息をかけるな と怒られる→仏様に背を向けてお経読む→また、怒られる。なんで背を向ける?と言われ、「だって、仏様に息をかけるのは失礼だから」と(╯ᆺ╰๑)
さすが一休さん!屁理屈最高!こんな息子嫌だわぁ
でも、こんな一休さんですが人や動物に好かれていたと♡(>◡<)♡
だから、小さい頃から寺に預けられて、てるてる坊主見ながら母上様に会いたがってたのかな?
金閣寺いた義満もすごい人なのに、一休さんでは残念な感じ(笑)
でも、あんなに小僧に馬鹿にされるのに許しちゃう懐の広さに感心してたのを小さい頃から思ってました。
今度の旅は室町時代にしようかなと思ってます(∩˃o˂∩)♡